Gipsies

01 : Hair straightening

『 縮毛矯正をしている方へ ♪ 』

/  意外と知られていない実態と真実。

意外と知られていない、 「 縮毛矯正 」 の実態と真実。 目には見えないところ、正直なボクなりの見解などをお伝えできればと思います。 

まず、縮毛矯正には絶対に欠かすことの出来ない 「 ストレートアイロン 」 。では一体、何度℃ くらいの温度で、髪の毛を挟み、ストレートにしているのか? それは、およそ180℃ ~ 200℃でアイロンをかけます。 もしも、その温度のストレートアイロンを お肌に当てようものなら、普通に 「 火傷 」 レベルです。 

お肌だけでなく、髪の毛もまた同じなんデス。 それを毎回毎回繰り返したら、髪の毛はすでに終わってしまうことでしょう。 勿論、痛くはないけど、完全に 「 ヤケド 」 してます。 「 ヤケド 」 の上から、更にまた 「 ヤケド 」 です。 そして残念なことに、もう2度と生き返ったりはしません。 例えばそれを、皮膚に置き換えてみると、このようになります。  

腕を伸ばしてみて下さい。 肩から指先まで、もちろん “ 関節 ” という名の “ 凸凹 ” がありますよね? 

それを 「 高熱 」 の板で挟み込み、皮膚を骨ごと溶解加工し、冷まして真っ直ぐにする。 まるで、プラスチックかのように。 その上、その形を固定するための 「 薬品 」 を塗る。キューティクルは熱処理され破壊され、その上ツルツルにするほど、圧力を加えられます。

もう、どれ くらい 「 マズイ 」 状態か、お解りのことと思います。 だから縮毛矯正をすると、その後に色んな事、特にパーマが出来ないんです。 もう、それ以上のあらゆる 「 加工 」 は効きません。 出来ません。 

それ以上の、取り返しのつかないダメージが出るだけで終わってしまいます。

 これが ‐ suburbia ‐ のデータの真実です。 ですから、縮毛矯正がかかっているうちは、絶対にパーマ類はかけない方が賢明です。 パーマ液を塗布した時点で、ダメージはMAXを越え、この上ない後悔が 待っているだけです。 カラーは比較的、大丈夫なんですけどね。 

これらを知った上で縮毛矯正をする方が、後々のためにはイイのではないでしょうか? 

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02 : At least twice

『 美容師を変えたら最低
“ 2回 ” は通って下さい ♪ 』

/  初回だけでは分からない本当の髪

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美容師さんを久々に変えてみた。 そんな経験あると思います。

美容師さん自体の 「 感じ 」 は良かったけど、あんまり髪型は 『 変わってないような、、。 』『 思い通りじゃないような、、。 』

ここで言いたいのは、 「 美容師 」 側の率直な意見。 特に “ 長さを切りたくない ” 、 “ 重さは今、丁度いい ” 、 “ 既にトップが短い ” となると、その状態から,いくら 「 期待 」 されてもあまり変えようがないですし、手を加えられません。

理由は、“ 前の美容師さんのカットが残っているから ” です。 変えた 「 美容師 」 さんの 「 デザイン 」 を期待するなら、条件 を緩くするか、前の美容師さんの 「 カット 」 がある程度なくなら ないと完全な 「 スタイル 」 にはならないんです。 とは言っても、そういうオーダーをする 「 お客様 」 はごく少数な んですけどね、、、。

特に 「 ロング 」 の方は、髪を軽くする為に根本から中間の辺りから 「 ハサミ 」 が入っている場合があります。その場合だと本当の 「 完全復活 」 までに、ハサミを入れたその 「 ポイント 」 から、 毛先までの長さの分だけ時間がかかります。  この内容はかなり綿密な話しです。 あくまでも理論的観点であり、 実際には1回で変えることは出来ます。

美容師さんを変えた時、その美容師さんの “ 完全なる ” カットに なるためには、“ 最低2回 ” はかかります、という 「 細かい 」 話でした!

03 : Elaborate Finish

『 手の込んだ仕上げをする美容師 。 』

/  おウチで出来ない、その理由。

例えばおウチで、 

* ちゃんと乾かしている。
* 比較的良い 「 ケア 」 をしている。

それなのに何故 「 家 」 でやると “ うまく ” 出来ないのか?
それは大抵の場合 「 カット 」 に原因があるようです。 

その原因は

『 家で出来ないことを美容師さんがカット後に手を加え、主にブラシを使ったり、複雑な乾かし方その後 、 「 チェックカット 」 するからです。 』

家に帰り、『 同じように出来ない!』 と呟きます。家で髪を濡らした時点で、その髪型はいとも簡単に終わりです。そんな経験あると思います。 でも実は、それを美容師側も解っているのです。 では、なぜお客サンが出来ないコトをするのか? 美容師側のその 「 理由 」 とは?

1 . ある程度カットしてみたが、イメージの髪型に出来なかったため、ブロー   などで髪型を整えてから、チェックカットをした。 

2 . ある程度カットし、ブローなどの手を加えてからチェックカットをするという、ただ、そのお店のやり方に沿ってやっている。

3 . カットだけで 「 形 」 にするコトが出来ないから。

この3つ以上の答えは、ほぼあり得ません。ポイントは、 

『 カットだけで髪型が成立しないため、 ブローやアイロンで味付けしないと、「 完成 」 までもっていけないからです。』 

仕上げに “ 作り込んでから、チェックカットをした髪型 ” は、1回濡らせば同じ髪型にはなりません。 

それをお客様側が知っているのと、知っていないのとでは、その美容師の 「 再現性 」 の 「 技量 」 を知るための、大きな 「 判断材料 」 になると思います。 試しに担当の美容師さんに、普通に乾かして仕上げて貰ってはいかがでしょうか? 

チェックカットをするなら、 スタイリングに凝ってからではなく、「 チェックカット 」 が済んで、ありのままの 「 髪型 」 をお互いが確認してから、スタイリングに入れば、 家で出来ないというコトはなくなるはずです。

‐ suburbia ‐ はこの流れを組んでいます。

美容師さんが作った髪型が、家でも出来ると理想的ですね☆

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04 : New Perspective

『 ヘアカタを見る時の新しい視点とは? 』

/  髪形だけがヘアカタではない。

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ヘアカタログを見て、ふと思う、

 『 この髪型イイけど、顔が違うから、、、。 』
 『 このモデルだからイイんだ、、。 』
 『 髪質とか違うし、、、。 』 etc,,,

言ってること良く分かります。 その通りだと思いますが、でもチョット1つ、 「 視点 」 を加えてみて下さい。 

例えばこう見てみてはいかがでしょうか?
自分をその髪型に当てはめてイメージするだけではなく、そのヘアスタイルを手掛けた、「 美容師 」 のセンスを見るということ。

仮にその 「 センス 」 が良ければ、モデルが変わっても、センス良く仕上がるはずです。

だから髪型の写真を見る時は、 『 自分に似合うかどうか? 』 プラス、モデルや髪型の「 タイプ 」 が、 「 好き 」 か 「 嫌い 」 か、 「 あり 」 か 「 なし 」 かなど、自分なりの感性で見てみると、とても 「 有意義 」 だと思います。

美容師の仕事は 「 当てはめ 」 だけではなく、それをその人なりに当てはめるための、センスと技術だと思います。

ただ、一つ言えるのは、髪型の仕上げが良くても、貴方が 「 家 」 で出来るかどうか?です。

そこまで考えてこその、美容室だと思いませんか?

05 : Why a little different?

思い通りになる美容師、
ならない美容師 ♪

/  どうして “ チョット ” 違うのか。

良く耳にする、

「 思い通りにならないんです。 」
「 言いたいことが伝わらないんです。 」
「 私の伝え方が悪いのかなぁ。」

その逆は、 「 何も言わなくても、わかってくれるんですね! 」 これって 「 何 」 がそうさせるのか?

ボクの思う答えは、

1.そのイメージ自体を美容師側がイメージ出来ていない。

イメージを言葉で伝えたり、写真の 『 切り抜き 』 を見せれば、必ずそうなるとは限りません。 仮に伝わっていても、それを実現出来ないのは、美容師の技量です。 もし出来ないならば、それなりの理由をお客様にきちんとわかりやすく伝えることが出来るはずです。 そこで納得出来る答えが返って来るのであれば、 “ イメージ出来ている ” 美容師サンだと思います。

2.イメージに沿ってはいても、頭の形 ・ 髪質を
  理解していない。 

確かに 「 イメージ 」 の出来る美容師はたくさんいますが、頭の形 ・ 髪質を観察せずに、カタチだけを造り上げるとすれば、採寸ナシで、パンツを仕立てるようなモノです。 寸法を図らずに、丈やウエスト幅をキメることは出来ません。 観察するだけでなく、キチンと計るべきです。

図らなければ、それを無視することになり、カタチが頭にフィットすることはありません。 まさにこれこそが、似合わないという結果です。

 

3.お客サンの希望するジャンルのイメージが、そのサロンの
  イメージと違う。

これは、サロン選びの段階で、阻止出来ると思います。外国人風にしたいのに、モテ髪系サロンに行ってしまえば、仕上げに必ずコテ巻き巻きにされること必至デス。

ほぼ、この3つに絞られるでしょう。

このテーマで言いたいのは、これらを謙虚に捉えてくれるお客様、 “ アナタ自身の伝え方 ” を責めないで下さいということです。 それを察知するのも美容師のセンスだと思います。

そうは言っても、双方のジャンル違いは有り得るでしょう☆

06 : Which shampoo is better?

賢い女性の、“ シャンプー ” 選び。

/  結局何が一番良いの?

メディアが商品ばかりをアピールし、ユーザーの髪質と目的が無視されています。 肌質は十人十色。 髪質もまた、十人十色。 シャンプーが変われば、髪が変わることを知っている敏感な女性は、小数です。 

極論、シャンプーは “ 頭の洗剤 ” です。 洗剤の質が悪ければ髪は硬くなり、ゴワつき、ベタッとし、動きを封じ、ひどいモノは、ダメージにもなります。

安いクレンジングを使えば、肌はツッパリ、ヒリヒリして、カサつく。 同じコトが髪にも起きています。 安価のものは当然、安価の成分で造られています。 それは洗浄力が強く、残して欲しい水分 ・ 油分も取り去ってしまいます。  髪の状態が、 

シャンプーで−1になり、トリートメントで±0では、意味がありません。
シャンプーで±0になり、トリートメントで+1が、理想的です。 

逆に、トリートメント選びの方が簡単です。 殆どがツルツルになります。
極端な話し、 

A :¥1000のシャンプー ¥2000のトリートメント
B :¥2000のシャンプー ¥1000のトリートメント

効果は明らかにBです。 お金をかけるべきは、シャンプーなのデス。 髪は、“ 水分 ” を添加してはじめて、柔らかくなります。 以下は、髪が硬くなる順番です。 御参考下さいネ。 

せっけん系  :一番重い。
無 添 加       : 添加されてこそ、柔らかくなります。何もしてくれません。
海 外 系       : 洗浄力が強い。そもそも外国人と日本人では髪質が違います。

シリコン系  : 安価でないモノは、逆に優秀です。
アミノ酸系  : 髪と同じ成分なので、最も柔らかくなります。
ノンシリコン : 髪はバサバサになります。無添加ですから。 

友達に勧められたから。 家にあるから。 雑誌に載ってたから。 美容室で使っているから。 CMしてるから。 モデルが使っているから。

重要なのは、誰かの判断ではなく、御本人の髪質と目的です。 

- suburbia – では、“ 髪を柔らかくする ” シャンプーを使っています。 目的は、柔らかくすることです。

カットが終わり、実際に触って、実感があればその時は是非オススメします。 お客様の実感こそが、一番賢い判断です! 

07 : Do you like your hair?

『 クセ毛を 「 好き 」 になっていますか?』

/  ストレートパーマは必要なのか。

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“  前略 クセ毛でお悩みのアナタへ  ”

  いかがお過ごしでしょうか?
     

つい先日、自分のお客様の 「 ストレートパーマ 」 の人数を調べたところ、
この6ヶ月で、6人しかいませんでした。というのも、大半の 「 クセ 」 はカットで、解消出来るんです。
 
 * くせを “ 生かす ” ため 「 スキバサミ 」 を使わず、 “ ある方法 ” でカッ       トしていきます。

 * くせは、 “ 悩み ” じゃなく、 “ 個性 ” です。

 * アナタがいくら 『 クセを生かしてカットして下さい。』 とオーダーして         も、美容師側がそれをイメージ出来なければ、完成しません。

 * 10人中9人は何かしらのクセを持っています。

 * 完全ストレート毛の人の方が、圧倒的に少ないのです。

 * 何より、ボク自身がくせを生かすことが 「 スキ 」 なんです。

 「 ストレートパーマ 」 を希望している方でも、 「 顔周り 」 だけだったり、「 前髪 」 だけだったり、真っ直ぐ過ぎない 「 ナチュラルストレート 」だったり。普通のパーマと同じで、かける場所と強ささえコントロール出来れば、“ ダメージ最小限で、時間かけずに、扱いやすい髪 ” になる。
     

真っ直ぐ伸ばすだけが 「 ストレートパーマ 」 ではありません。
それを知ってれば、自分の髪を好きになるかも、、、。

自分の髪を好きになった時、 お客様の表情が変わります。

 

08 : Natural hair is the best.

『 自分の “ 素髪 ” を、知っていますか? 』

/  素肌があるなら、素髪もある。

お肌に素肌と言葉があるように、髪にも “ 素髪 ” があります。

 そして、この “ 本当の自分の髪質 ” を把握している方は、ほんのごく僅かのような気がします。

そして、多くの方が、

  『 バサバサするから、、、。』

  『 広がるから、、、。』

  『 量が多いから、、、。』

  『 まとまらないから、、、。』

 など、やりにくさを抱えていることが多いようです。

そうなると当然、収まりを良くしたい気持ちは高まり、その結果、髪の毛に使うモノと言えば、オイル系シャンプー ・ オイル系トリートメント ・ WAXなどの、“ 油分系 ” をふんだんに使い始めます。 正に、“ オイル系のフルコース ” です!

 何かしらを付けては、何とかその現状を凌いでいる。 そんな状態の方がとても多いのが現実です。- suburbia – では、その “ 油膜タップリ髪 ” をまずはしっかりと洗い流し、何も付いてけない “ 生の素髪状態 ” でカットし、何も付けずに乾かします。

  その状態で、素髪がどのように動き、どんなふうに収まり、油膜をはがした本当のダメージはどれくらいなのか? をチェックしていきます。

  そして、何もしていない乾かしただけの髪でヘアスタイルをキメていきます。そこまでキメた状態で、仮にスタイリング剤で毛束感とツヤを際立たせるとより良くなることをお見せするのに、それから初めてスタイリング剤をつけます。

    ( 主に毛束感をより出すためのクリームや、ツヤ出しスプレーのみ。)

 - suburbia – のスタイリング剤に対する考えは、

   “  髪のマイナス ” を補うためのスタイリング剤ではなく、

   “  髪にプラス ” するために付けるための付属品として使用しています。

 P1000061のコピー

09 : Shamoo or Treatment ?

トリートメントよりもシャンプーを変えるべき♪

/  知られていない本当に大切なモノ

髪が傷んだ時にまず思う 『トリートメントしなきゃ、、。』

クレンジングが合わないモノを使った時、肌は突っ張ってしまう。栄養を摂っても、便秘で詰まっていては意味がない。

女性なら理解出来る「洗い」の大切さ。

これと同じ現象が髪に起きているコトを大抵は知りません。

イイ美容液を使う時、クレンジングで突っ張ったままの肌に使っても、その効果は半減してしまいます。

良いトリートメントを使っても「きしんだ髪」のままでは同じコト。 まずは栄養を考えるよりも 「洗浄を見直す」ことをおオススメします。そしてもう一つ!

美容室でトリートメントするのと「同じ金額シャンプー」を使ってみて下さい。およそ4000円くらいでしょうか。 そこまで高くなくても問題はなく、500ml / 3000円であれば、十分でしょう。 ちなみに ‐ suburbia ‐では500ml / 5.000円のシャンプーを使用しております。コレをして頂けたら 実感は沸くと思います!

 

10 : Don't use WAX!!!

「WAX」を使わない美容室

/  触りたくなる髪へ

Processed with Rookie Cam世の中に「WAX」を一度も買ったことのない人っていでしょうかか?誰しも1個は、買ったことがあるハズです。

かなり前から思っていましたが「WAX」って、ボリュームアップのために付けても、結局ペシャンコ。結局はベタついて終わり。そんな印象。午後にはもう、髪の毛を触りたくない感じになる。ショートとかメンズの髪形なら、もちろん全然アリですけどね。

ツヤなしのWAX・軽いWAX、とにかく「WAX」と名の付くモノは、最終的に「油分」が固まった、固形物的なモノである。

後にも先にもやっぱり髪は「触りたくなる髪」じゃないと。特に女性は☆

ワタシ達も、もう長い間美容師してますが、WAXが世に出てから変わったことと言えば、WAXに使われている「オイル成分」が良くなって、シャンプーの時に落ちやすくなったぐらいだと思います。

いずれにせよ、ワタシの美容室では最後の仕上げに、WAXは使いません。

と言うより、WAXが必要になるようなカットは提供していません。(WAXを使うことを前提にしたショートなどは別問題デス。)

だって「髪の毛を触りたくなる」くらいの方が、絶対イイ女ですものネ!

11 : Secret of success

ロングのパーマで失敗しない法則-成功の秘訣-♪

/  パーマへの怖さを拭い去る

IMG_1682のコピーロングのパーマはやっぱり、まだまだイヤがる方、多いですネ。きっと以前に失敗してるのでしょう。
成功していればパーマをかけたくなると思います。成功したモノを嫌がる人などいないでしょう。

かけたくない理由は主に「老ける」「傷む」「膨らむ」3つくらいでしょうか?つまりは、

「老ける」「傷む」「膨らむ」=似合わない

「老ける」と「似合わない」は同じような意味合いでしょうか。でも、この2つをクリアする方法があります。
  
1.目の位置から上にはかけないこと。(誰にでも当てはまることです。)
目の位置から上にかかっていても似合う方は等身バランス・顔の大きさ・髪質ともに「良質な条件」が、揃っている方です。
  
2.毛先を「クルッ」と縦巻きにしないこと。(美容師側のセンスの問題です。)

そして「シルエット計算」では、ショボすぎずボリューミーになりすぎず。でも、少しでもイイから、ある程度の「ボリューム感」がないとオンナっぽくはなりません。結局のところイイ髪形には「メリハリ」は必要ということになりますネ。そこの計算は、その人が立っている時の「頭からつま先まで」のカラダの「メリハリ」具合に対して、合わせていくのデス。 (マニアックな視点で。)

髪形は「カラダの一部」であり、全体のシルエットの一部でもあります。

髪形を作る時は決して、「首から上」だけ、という見方はしません。

全体バランス、全身で見ること、これが髪型を造る上で、かなり大切ですネ!

12 : Treatment is lie

トリートメントは流れモノ☆

/  髪は傷んだら治らない

『 トリートメントはどれくらいの期間、効果が持続するのか?』『 トリートメントの作用とは、一体どんなものか?』『 髪の何処に作用しているのか?』  

基本作用は「内部浸透」をして髪の中に留まりますが、シャンプーで洗うほど、すすぎ流すほど、髪の外へ流れて行きます。単純に毎日普通にシャンプーするだけで、1回1回、髪の外へ流れ出てしまいます。技術者によっては『1ヶ月くらいは保ちますよ。』 と、大抵はこれぐらいの期間を提示しますが、現実はどうでしょうか?美容室でのトリートメントをした方、本当にその手触りが実際に、『 1ヶ月も保った。』 という経験はありますか? 少なくとも、専門的にこの仕事をしているワタシにとって、1ヶ月間も持った感触はありませんでした。

もし1ヶ月間保たせるとすれば、1ヶ月間、シャンプーを控えるべきです。そうすれば成分は流れることなく髪の中で留まってくれることでしょう。

「遠赤外線の熱」を利用した頭の上を回る機械やスチームを利用して、浸透を促進させる機械などの手段もまた、髪の中にトリートメントが入るための、単なる促進補助にすぎません。 

髪はスポンジに似た構造をしています。濡れた状態でギュッと握れば、トリートメントは出て行きます。

残念ながら毎日少しずつ、流れ出ているということです。シャンプーした分だけ、トリートメントはシャンプー剤と入れ替わり、また、すすぎによって髪の外にどんどん出てしまっているのです。

スポンジ構造をしている以上、「永続的トリートメント」など存在しないのです。

仮に凄く良質なトリートメントをしても、次の日、薬局の安価なシャンプーを使ったら、髪という名のスポンジの中で、トリートメントと今使ったシャンプーが入れ替わるだけでその成分が残り、それ以上何も起きません。

せっかくのトリートメントが水の泡。
料金も一緒に流してしまったようなもの。
¥4000以上はするであろう代物を。

たった3,4回のシャンプーやすすぎによって終焉を迎えるこの現実。一時の気休めのツルツル感にお金を使う現実。

13 : Is it understandable ?

アナタが言う「重めで!」は伝わっていますか?

/  重さと軽さのバランス

IMG_1926「重め」が流行っている中、いくつか気付いたコトがあります。新規の方の大半以上の方が、ただ単に、見た目そのまま重いということデス。「重め」と「重い」では、ニュアンスに決定的な差があります。

‐ suburbia ‐では理想とする「重めの定義」があります。

・毛先は重めでも、「スキ間」があること。

・毛先は重くても、毛先を「パツン」とはしないこと。

・重さそのものが髪形であり「違和感のある重さ」は単に重いだけである。

・スキ間にはスキバサミを使わず Gauge Stick:ゲイジスティック 独自開発の道具を用いる。

最後に強調したいのが、洋服と同じように体型に合ったサイズを選ぶのと同じように、髪形にもサイズがあり、重めにして、顔・頭が大きく見えてしまうのは「サイズオーバー」=「単に重いだけ」であるということです。

初来店のお客様に多く見られるのが、毛先をパツン切りした後、毛先をぼかすためにスキバサミで、少しだけぼかす。たったコレだけの作業しかされていない状態です。これだけの作業なら、実際のところ、1年目の美容師さんに1週間で教えられる程度デス。それを技術と捉えるか作業と捉えるか?もう一方で、こんなことも想定してみました。

以前、軽くしたことでジャギジャギに傷んでしまい、それ以来軽くすることが怖くなり、『少しだけ軽くして欲しい。』とさえ言えなくなってしまった。『重いのがスキ!』と担当者に言えば、スキバサミは最小限に抑えられるだろう。そう言い切ることで、美容師さんに気を遣ったコントロールをするようになった人もいるのではないか?と。

‐ suburbia ‐における「重めの定義」を、今一度お伝えします!

「段」はあまり入れずに「シルエット」は重めで、柔らかさがあって、WAXやオイル系のモノは付けない。 「ふんわり時々、毛束がチラり。」 と言ったところデス。

14 : The truth of the digital perm

デジタルパーマの真実♪

/  パーマへの理解を深める

デジタルパーマは、本当はどんなものなのか?まずは‐ suburbia ‐の見解と事実を。

1.ネジったりグルグル巻きながら乾かさないとパーマが出ないのであれば、それはかかり自体が弱い。

2.パーマを出すのにスタイリング剤が必要であれば、それもそれはかかり自体が弱い。

3.それらをしないため、または面倒・コテを使えないからパーマをかけたい!ということを認識。

4.ドライヤーの風の力を使わずに、自然乾燥を使って欲しい。

5.デジタルパーマのかかり具合がどうこうではなく、それを使う側の技量による。

6.デジタルパーマと普通のパーマの選択権は、毎日それをしている美容師側が判断すべきだ。

7.今現在パーマをかけて何らかの失敗が予測された場合、何が何でもかけない方が良いと断言。

8.失敗してから辛くなり、辛いのにお金を払うのは、結局お客様である。それはイイ使い方ではない。

9.失敗に確信がある時、それを解っていて料金をもらうのは、本意ではない。

10.なぜ、そこまでしてストップすることがあるのか?は、さんざん失敗してきたからである。

Last.『なぜ、失敗するのか?』に確信があるため成功には失敗に裏付けされた確信がある☆

それでは一般的な印象は?

1.縦ロールっぽい 、または、巻き髪的な感じ
2.パーマを出すのが面倒くさい。
3.結局は傷む。

こう思うのは当然だと思います。
しかし‐ suburbia ‐が検証してきた事実は、
 
1.縦ロールになるのはカット次第です。
美容師のセンスと技術次第である。
2.傷みません。 カットの次第です!言い切ります。
3.持ちの良さは通常パーマの3倍以上です。  
4.かかりにくい、かかりやすいではなく、 髪質との “ 相性 ” です。
5.以前のカットが残っているうちはパーマがキレイにかからない。カットとパーマは同じ技術者がする  べきであり、それぞれが別モノではない。

つまり、美容師側が使いこなせるかどうか?です。

15 : Root is naturally

カラーで根元をクッキリとさせません♪

/  プリンとおさらば☆

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新規で御来店されるお客様のほとんどが、根元がクッキリと「茶色と地毛」に分かれています。これでは、せっかくキレイにカラーが入っていても「日持ち」せず、気になってしまうのは当たり前のことです。

‐ suburbia ‐は、根元をくっきりとはさせません。伸びてからも、地毛とのつなぎ目が自然に繋がっているのをスタンダードとしています。

外国人のほとんどが根元が少し暗めになっていて「グラデーション」でキレイに繋がっています。それを真似ていることも勿論ですが、ただ単純に「クッキリ」するのを良しとしていない考えの元、そうしています。

根元が気になりだすと、当然、美容室に行きたくなってしまうでしょう。だけどそれはお客様にとっては、優しいことではないように思います。

カラーもカットもただ単に「日持ち」するコトを考えているのではなく、キレイにキマったカラーもカットも
パーマも「その完成度が高ければ高いほど、自然と長持ちするものである。」というのが-suburbia-の考えです。美容室に行くペースは完全に個人的なことではリますが、1ヵ月に1回ペースで美容室に行くのは、美容室にお金を使い過ぎなのではないでしょうか?そうしなければならないようにしなければ、そうせざるを得ないということにはならないはずですから。

16 : First communication

新規のお客様のカウンセリングで大事にしていること

/  提案型美容師集団☆

髪形を決めるまでの「 カウンセリング 」。特に新規のお客サンとは、この最初の印象がかなり肝心。お互いの コミュニケーションが後々の「髪型の完成」を左右する。まずはワタシ自身が感じるコト。

・来店された時にパッと見て思う『ここをこうするといい。』という想像。

・肌の色に「髪色」が合っているかどうか。

・『このお客さんはこうしたいハズだ!』 をイメージングする。(髪質・顔型・頭蓋骨・コンプレックス等も含めて。)

・パーマがかかりやすいか?かかりにくいか?とれやすいか?持ちがイイか?

・髪の毛を触ってみて「何が原因のダメージか?」を診る。

・頭の形と表面積・大きさを探り「素材・要素」を見極める。

・「服装」を見て大体のジャンル・傾向を想像する。

次は、お客様に聞くこと。(お客様が先に言ってくれる事もあります。)

『何ヶ月前のカットですか?』 

『お家ではどれくらい「ケア」しますか?』(ケアしないのが悪いというコトではありません。)

特定の美容室に通っていましたか?( 美容室を変えた理由を知り参考にするため。)

『今日は朝濡らして乾かしてきた状態ですか?』

今、なりたい気分。(大人っぽく、かわいく、女性らしい、品のある感じ など。 )

髪のコンプレックス的なコトは、こちらから先に提示する。

これ以上は「ケースバイケース」なので多くて正直書ききれません。要はお客様の「今の気分」と「髪の履歴」がわかれば、お互いが「最終イメージ」に向かうことが出来、且つ、最後に鏡を見せるまで両者の合意のもとストレスのない状態で、気分良く仕上げることが出来るからです!結局はお互いの「コラボレート」ですから。

17 : Straight perm

縮毛矯正がかかっている髪のパーマ♪

/  切るまでなくならない縮毛矯正

IMG_3690どんなに工夫をしたカットをしても、決してその「ストレート状態」から変えることの出来ない、縮毛矯正を一度でもかけた髪の毛。そう、一度でもかけたら「とれる」ことなど皆無。

だけど、大半の方は『一度掛けた縮毛矯正はとれることはない。』ということを知りません。月日が経てば、『縮毛矯正はおちていくモノ』だと思っている方が多いのが現状です。

パーマやストレートパーマなどと同じ意識を持っている。コレって、何でこういった見解になると思いますか?

それは技術者側が、お客様に事前に教えていないからです。

これは結果的には親切なのでしょうが、美容師の義務・責任です。当たり前のことです。だから縮毛矯正をかけた髪に普通にパーマをかけようとするお客サンがいらっしゃる。例えば、美容師からそれを知らされた上で、それでもお客さんが『かけたい!』という判断しているならまだしも、お客サンにキチンとお知らせをしていないのは良くないですよね。また、こういうことも。例えば、縮毛矯正。

『縮毛矯正ではありません。縮毛矯正とストパーの間です。』
『 縮毛矯正よりも弱めですよ。』
『 ナチュラルにかけれますよ。』

しかし、これら全部ひっくるめて「ストレートアイロン」を使用した時点で、絶対にナチュラル系の質感にはありません。確実にまっすぐになります。完全なる「縮毛矯正」そのものです。

というワケでして、残念ながら‐ suburbia ‐では縮毛矯正がかかっているうちは、パーマはかけられません。かけられないと言うより、失敗するのを知っていながら「同時にトリートメントすればかけられますよ。」とも言えません。なぜならトリートメントと縮毛矯正の技術的真実を知っているからです!自分がお客様だったとしたら嘘はつかれたくはありませんよね?

かけたところで、「かからない」「傷む」「すぐとれる」「大きめにかからない」など、良いことは一つもありません。だから先々のことも多少は想定して、矯正プランは慎重に!‐ suburbia ‐ではパーマは縮毛矯正の残りの切りきった上でお受け致します。

18 : One curl perm

ワンカールパーマの威力☆

/  パーマがトラウマの方へ

~昔、失敗したパーマがトラウマになって、 ここ最近パーマを敬遠していた方へ~

パーマをかけて、こんな後悔ありませんか?
    
自分で見ても、老けた感じがしたり、
家に帰ってから、やりずらかったり、
結局傷んだだけで、収拾がつかなかったり、
周りからの微妙なリアクション。
などなど。

きっと、パーマをかけた方の2人に1人くらいは、こんな経験あったのではないでしょうか?中にはパーマを5年前にかけてそれっきりって方もたくさんいるでしょう。何でもそうですが、失敗するともう二度とやらないやりたくない。当然です☆そこで是非提案したい、成功するパーマが「ワンカールパーマ」です。そしてここからが本題。成功のカギは、

1.髪の毛全体の毛先のみに、きっちりワンカールだけかける。

2.ダメージが残っている間はかけません。(‐ suburbia ‐理論)この状態のままでかけるから失敗します。ダメージが怖いのは当たり前のことですが、何よりもクルッとプルッとかかりません。トリートメントを事前にしていてもです。

3.以前のカットが残ったままではかけません。(‐ suburbia ‐理論)実のところ、パーマはカットが重要です。ベースメイクが大切なのと同じです。以前の残りのままかけても、失敗してしまいます。一度として、上手くかかったことはありません。スキバサミの残りは100%失敗します。現実、スキバサミは100%近くの方に入っているのが現状でが。最低限でもイイので、ワンカールの長さ分はカットすることをオススメします。

これらを全て網羅すると「乾かしただけでキマる」「傷まない」この2つが手に入ります。これが最低限の条件です。これを守れば失敗はしません。全て解決します☆

事実、カットで傷ませなければパーマをかけても傷みません。無傷の皮膚にオキシドールはシミませんが、傷口があれば、痛いのと同じよう なモノです。

でも‐ suburbia ‐が狙っているのは 『最低限、失敗はしない。』ではなく、『大成功』デス☆

19 : what is damage?

アナタは悪くない!「ダメージの真実」

/  ダメージはなぜ現れるのか?

IMG_2407気付くと、いつの間にか進行してるダメージ。カラーのせいなのかパーマのせいなのか、自分の手入れが悪いのか?色々考えてみても解決出来ない「万年ダメージ毛」とその答え。

その答えはズバリ「カット」です。ではカット中どんな時に傷んでいるか?と言うと、

1.カット中、頭皮にまで感じる「引きずられている感じ」の時。→キューティクルを削ってます。

2.ハサミの開閉の度に、やたらと「シャカシャカ」音がする。→ハサミの切れ味が悪い証拠。

3.髪が乾いた状態で「スキバサミを多用」している。→施術者の技量による。

これらが、カットによるダメージの約90%を占めると言えるでしょう。「カットの手法」によって髪が傷むとしたら、、。

カラー・パーマのダメージを誘発するのも全部カットです。こんな御時世、カラー・パーマの薬剤の進化は速く、その質の向上は3年前のおおよそ50%増しと言えるでしょう。結果、カラー・パーマによるダメージは今や極めて少ないのです!

全てのダメージの根源であるカットがキチンとなされていれば、ブリーチをしてもはるかにダメージを軽減出来ます。‐ suburbia ‐では毛先にスキバサミを使わずして毛先を馴染ませる技術があります。その技術をスタッフに使いブリーチ・パーマをしましたが施術前、施術後で手触りは変わりませんでした。実験、実証済みです☆  

だからこそカットは、デザインや、外国人風も大切ですが、髪の毛の1本1本を大切に切りたいものですね!

20 :

肌だけじゃなく髪にもあるカサつき♪

/  肌と同じ、髪もカサつく

R0012587のコピー髪の毛に指を通した時に感じる気持ち良さ。乾燥しやすい髪の人は特に欲しいツルツル、スベスベななめらかな指通り。 つい触りたくなるほどの柔らかな感触。しかし、なめらかにならない原因は2つ。

1つ目は単に「ダメージ」
2つ目は「カサつき」
今回のポイントはこの「カサつき」。

『えっ、髪の毛にカサつき!?』このカサつき、何が原因で起こるのか?

クレンジングでお肌が突っ張ったり乾燥したりするのと同じ現象が、髪の毛にも起きているんです。吹き出物やニキビとは違う「外部からの刺激」。原因は、お肌に合わない「クレンジング」が原因。コレを髪の毛に置き換えると、

「髪の毛に合わないシャンプー」

ということになり、それが原因です!

残らず、汚れを取ることはもちろん、適度に残って欲しい「油分」まで取ってしまうため、乾燥して「カサつき 」が出来てしまう。ついでに過剰な泡立ちもあったりして。カラーやパーマなどのダメージのせいだと思っている方多いと思います。原因は以外と近くにあったんです!

だから合うシャンプーを見付けて使い続けた時、カサついていた髪が良くなったのではなくて、アナタが本来持つ「素髪」に戻るのです!

「素肌」も大事だけど「素髪」もネ☆